カテゴリー: 定期テスト対策
新中学2年生がテストのために今勉強しておきたい5教科
新中学2年生がテストのために今勉強しておきたい5教科
中2・高2はフリーダムです(某ラジオ番組より)。
中2で勉強・部活とうまく両立させることが、後に活きてきます。
英語(東京書籍「NEW HORIZON」)
中1最後のテスト後に習ったことが出題されることがあるので、勉強しておきたいです。
特に一般動詞の過去形が学年末テストの範囲でなかった場合は、確実にしておきましょう。
中2で習うことはbe動詞の過去形と、過去進行形、be going toを使った未来の文の表し方が主になるかと思います。
数学(啓林館「未来へひろがる 数学」)
中1最後に習った「資料の活用」がテスト範囲に含まれることが多いです。特に言葉の意味を把握しておきたいです。
進みが遅かった学校は、表面積・体積の求め方も含まれるかと思います。公式をしっかり覚えましょう。
中2の内容は、中1で習った文字式の発展問題が最初なので、計算問題がメインになります。
事前に中1の文字式を再度復習しておきたいです。中1の文字式がしっかりできていれば、予習してもわかるかと思います。
理科(大日本図書「理科の世界」)
1年最後に習った地学(地震・地層)も範囲に含まれる可能性があります。
ただ地学は暗記の要素が強いので、あくまでメインは中2最初で習う化学式、化学反応式になるかと思います。
周期表の原子の記号(H・水素、C・炭素、N・窒素、O・酸素、Na・ナトリウムなど)を早めに覚えておくと、楽かと思います。
社会(東京書籍「新しい社会」)
社会は先生によって進みがかなり違うと思うので、中1の範囲は出たり、出なかったりまちまちです。
中2最初は地理から始まる可能性が高いと思います。中2の地理は日本地理になります。
小学校で習った都道府県とその県庁所在地、また山地や川の名称などを再度覚え直しておくといいかと思います。
国語
国語は事前に勉強するのは難しいですが、中1最後に文法を習った学校はそこから出ることがあります。
スポンサーリンク
中学1年の地理で第1回定期テスト(中間テスト)までに覚えておきたい7つのこと
2018年4月12日
中学・高校, 定期テスト対策
No Comments
w.sanbongi
中学1年 地理
第1回定期テスト(中間テスト)
までに覚えておきたい7つのこと
① 六大陸と三大洋の名称と位置を覚える。
・ユーラシア大陸、アフリカ大陸、北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、オーストラリア大陸、南極大陸
・太平洋、大西洋、インド洋 ※広い順に覚える。
② 16方位(北北東など漢字3文字であらわすところまで)を覚える。
③ 3種類の世界地図の種類と特徴を覚える。地球をほぼ正確に表せるものは地球儀だけ。
・緯線と経線が直角に交わった地図ー赤道から離れるほど、面積が大きくなる。
・中心からの距離と方位が正しい地図ー中心から以外は正しい距離・方位ではなく、中心から離れるほど、形がゆがむ。
・面積が正しい地図ー赤道から離れるほど、形がゆがむ。
④ 地球上の位置を表す言葉を、地球の絵で覚える。
・赤道、緯度、北緯、南緯、緯線。 ・本初子午線(イギリス・ロンドン)、経度、東経、西経、経線。
⑤ 地図を見て、緯度と経度で位置を表せるようにしておく。
・例、北緯40度、東経120度。※0度を表す赤道、本初子午線が常に地図の真ん中にあるとは限らないので、注意する。
⑥ 世界の地域区分ができるようにしておく。
・ヨーロッパ州、アジア州、アフリカ州、オセアニア州、北アメリカ州、南アメリカ州の計6つ。
・アジア州は、西アジア、中央アジア、南アジア、東南アジア、東アジアに分けられる。
⑦ 世界の主な国々の国名と位置を覚える。
ここでは言葉で表せる、7つの主な国を紹介しておきます。
・中華人民共和国ー東アジア。人口が世界で最も多い国。
・ロシア連邦ーヨーロッパ州。面積が世界で最も大きい国。
・バチカン市国ーヨーロッパ州。世界で最も小さい国。イタリアのローマ市内にある。
・エジプトーアフリカ州。西と南の国境線が直線になっている。
・ブラジル、ウルグアイ、アルゼンチンー南アメリカ州。日本のほぼ正反対に位置する。
・エクアドルー南アメリカ州。国土を赤道が通っているのが国名の由来。
・オーストラリアーオセアニア州。一つの大陸をしめる南半球にある国。
スポンサーリンク