南原清隆(ナンチャン)とはーお笑い第三世代


南原清隆

南原清隆

 

1965年2月13日生まれ

ウッチャンナンチャン

お笑い第三世代

 

南原清隆は、ウッチャンナンチャンのメンバーで、マセキ芸能者の中心人物です。愛称は「ナンチャン」。

昔から肌が荒れているため、絵のキャラクターはよくほっぺにブツブツが書かれます。

また昔からカツゼツが悪く、よくカムことでも知られています。

当初ウッチャンが非常に内向的な性格だったのに対し、ナンチャンは社交的でそれがウンナンの成功を支えました。

石橋貴明、木梨憲武松本人志浜田雅功内村光良とともにお笑い第三世代の代表格です。

 

専門学校の同級生である、内村光良とウッチャンナンチャンを結成、『やるならやらねば』『ウリナリ』で人気を得ます。

『やるならやらねば』では、「ナンチャンをさがせ」のコーナーが人気となりました。

ナンチャンはとくにドキュメンタリー系のお笑い番組を得意とし、『ウリナリ』では社交ダンス部の中心人物でした。

『ウリナリ』最後で、狂言をして以降、狂言とコントを融合させた現代狂言を作りました。

スポーツにくわしく、『Get Sports』は1998年から今まで続いています。『リングの魂』という格闘技系の番組もしていました。

『M1グランプリ』では、4回決勝戦の審査員を務め、同じ第三世代代表の松本人志と並んだ際には、話題になりました。

 

『ウリナリ』のブラックビスケッツや、『笑う犬』のはっぱ隊で音楽活動もしています。紅白歌合戦にも出場しています。

ドラマにもたびたび出演、NHK大河ドラマ『義経』では、弁慶の次に家臣で有名な伊勢三郎を演じました。

2007年から不定期に放送されている土曜ワイド劇場『ショカツの女』では、準主役を演じています。

他にも映画『デスノート』のスピンオフ作品『L change the World』にも、出演しています。

 

2011年に『笑っていいとも!』の裏番組として、日本テレビで『ヒルナンデス』が始まりました。

これ以降は『ヒルナンデス』のナンチャンというイメージが定着し、お笑いの活動はテレビであまり見られなくなりました。

しかし現在『ネタパレ』でお笑い番組の司会を行い、お笑い芸人のナンチャンも見られるようになりました。

 

ウッチャンナンチャンとはーお笑いの歴史

 

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プロフィール

管理者:DN

愛知県豊橋市三本木町の某個別指導塾・塾長です。

愛知県田原市生まれ、豊橋市育ち。

文学部史学科卒のため、歴史ネタが多くなります。

主に小中学生に指導もしています。

東三河の方で、教室に興味のある方はこちらのお問い合わせフォームより、お問い合わせください。塾ではない形で指導を希望される方も、一度ご相談ください。あなたから新しい指導の形が見つかるかもしれません。

 

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