とんねるずとはーお笑いの歴史


とんねるず

 とんねるず

 

石橋貴明 

木梨憲武 

お笑い第三世代

 

とんねるずは、石橋貴明木梨憲武のコンビです。

コントやものまねを行い、漫才は行わないためボケ、ツッコミはありません。

帝京高校の同級生で結成、石橋貴明は野球部、木梨憲武はサッカー部です。

このことを活かしてスポーツ系の仕事もしています。

ダウンタウンウッチャンナンチャンとともにお笑い第三世代の代表格として、現在まで活躍中です。

 

学生時代は素人として、それぞれ一人で素人参加番組に出演していました。

高校卒業後は、2人でとんねるずとして、『お笑いスター誕生!!』に参加しています。

このとき審査員から評価は悪かったですが、タモリと赤塚不二夫だけが評価してくれたと近年話しています。

その後、フジテレビの『オールナイトフジ』『夕焼けニャンニャン』に出演、人気を得ていきます。

さらに冠番組『ねるとん紅鯨団』や『とんねるずのみなさんのおかげです』が人気番組となり、その地位を確立します。

日本テレビでも『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』は、高視聴率番組となりました。

芸風は、無茶苦茶なことをしたり、パロディー、内輪ネタが多く、まさに「バブル期」のお笑いの象徴と言われています。

 

歌手活動も早い段階から行っており、お笑いタレントのCDの売り上げ枚数は、現在まで歴代1位です。

ガラガラヘビがやってくる』はミリオンセラーとなり、『一番偉い人へ』『がじゃいも』と三作連続オリコン1位です。

とんねるず名義以外では、番組スタッフとの野猿、矢島美容室のメンバーとしても活動、ヒット曲を生み出しています。

作詞全般は秋元康で、秋元康は音楽以外にも番組制作など、古くからとんねるずの活動に深く関わっています。

 

「内輪ネタ」等の芸風や、個人事務所でもあることから、昔はあまり他の芸人さんと関わる場面は見られませんでした。

近年は、タモリ、ビートたけしや、ナインティナインをはじめとする吉本興業の芸人も番組に出演しています。

 

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プロフィール

管理者:DN

愛知県豊橋市三本木町の某個別指導塾・塾長です。

愛知県田原市生まれ、豊橋市育ち。

文学部史学科卒のため、歴史ネタが多くなります。

主に小中学生に指導もしています。

東三河の方で、教室に興味のある方はこちらのお問い合わせフォームより、お問い合わせください。塾ではない形で指導を希望される方も、一度ご相談ください。あなたから新しい指導の形が見つかるかもしれません。

 

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