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プロフィール
管理者:DN
愛知県豊橋市三本木町の某個別指導塾・塾長です。
愛知県田原市生まれ、豊橋市育ち。
文学部史学科卒のため、歴史ネタが多くなります。
主に小中学生に指導もしています。
東三河の方で、教室に興味のある方はこちらのお問い合わせフォームより、お問い合わせください。塾ではない形で指導を希望される方も、一度ご相談ください。あなたから新しい指導の形が見つかるかもしれません。
萩本欽一とはーお笑いの歴史
2017年12月17日
お笑いの歴史, いろいろな現代の歴史
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w.sanbongi
萩本欽一
はぎもときんいち
1941年5月7日生まれ
お笑い第一世代
萩本欽一は、最初コント55号として人気者になります。
しかし徐々に個々での活動が増えていきました。
相方の坂上二郎がお笑いから距離を置いたのに対し、欽ちゃんはその後もお笑い界の第一線で活躍し続けます。
よってお笑い第一世代の代表格はコント55号ではなく、萩本欽一とするものも多いです。
『欽ちゃんのドンとやってみよう!』(通称『欽ドン!』)、『欽ちゃんのどこまでやるの!?』などで大人気になります。
各番組の視聴率を足して「視聴率100%男」と言われました。
土曜8時の『欽ドン!』はドリフターズの『8時だョ!全員集合』とともに、当時のお笑い界の2強時代を象徴する番組でした。
またフジテレビの土曜8時は『ひょうきん族』『ウンナンのやるやら』『めちゃ²イケ』と続き、その基盤をつくりました。
素人や芸人でない人をいじるお笑いや、「ウケる」「天然ボケ」などの言葉を世に広めました。
このとき活躍した小堺一機、関根勤などは「欽ちゃんファミリー」と言われました。
イモ欽トリオの『ハイスクールララバイ』、わらべの『めだかの兄妹』『もしも明日が…』をヒットさせています。
このように番組内で曲を作り、歌手ではない人に歌わせヒットさせたのも欽ちゃんが最初と言われています。
24時間テレビでは第1回~第3回まで総合司会を、2007年にはチャリティーランナーもつとめています。
1985年に当時のレギュラー番組をすべて降板し、半年間休養しました。
しかし、復帰後視聴率が上がらなくなります。
そして後にお笑いBIG3といわれるタモリ、ビートたけし、明石家さんまなどの登場により出番が減っていきます。
その後は、社会人野球チーム「茨城ゴールデンゴールズ」を結成し、人気が低下していた野球界を盛り上げました。
2015年には、駒澤大学仏教学部に入学したことで、話題になりました。
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