東三河の主な高校の令和4年度(2022)第1回進路希望状況調査結果
東三河の主な高校の第1回進路希望状況調査結果
カッコの数は昨年度の同時期に行った進路希望状況調査との生徒の増減になります。
〇普通科
学校名 第1希望 第2希望 合計 募集数 倍率 昨年度第1回倍率 今春最終倍率
豊丘 314(-22) 515(-5) 829(-27) 200 4.15 4.28 3.10
小坂井 301(+0) 575(+65) 941(+65) 280 3.36 3.20 2.23
国府 376(+7) 356(+7) 732(+14) 280 2.61 2.56 2.07
豊橋南 333(+44) 216(-2) 549(+42) 240 2.29 2.11 1.88
豊橋東 503(-49) 67(-29) 570(-78) 320 1.78 2.03 1.45
時習館 470(+23) 99(-8) 569(+15 ) 320 1.78 1.73 1.51
蒲郡東 129(-2) 149(-53) 278(-55) 160 1.74 2.08 1.96
成章 92(-4) 158(-2) 250(-6) 160 1.56 1.60 1.57
〇専門学科
学校名 第1希望 第2希望 合計 募集数 倍率 昨年度第1回倍率 今春最終倍率
・工科
豊橋工
ロ機 326(+14)167(-37) 493(-23) 200 2.47 2.58 1.59
建築 109(-3) 33(-18) 142(-21) 80 1.78 2.04 1.30
豊川工 216(-65) 216(-7) 504(-72) 240 1.80 2.10 1.46
・商業
成章 56(+7) 50(+12) 106(+19) 40 2.65 2.18 1.35
豊橋商 326(+7) 117(+5) 443(+12) 240 1.84 1.80 1.40
・家庭
成章 27(-8) 43(-8) 86(-16) 40 1.75 2.15 1.40
豊橋南 66(-5) 39(-9) 105(-14) 40 2.63 2.98 1.98
豊丘 108(-38) 20(-8) 128(-46) 80 1.60 2.18 1.20
・総合
豊橋西 199(+34)363(-15) 562(+19) 200 2.81 2.72 1.96
蒲郡 287(-74) 277(-1) 564(-75) 240 2.35 2.66 1.91
2024年(令和6年度)愛知県公立高校入試問題 考察
2024年2月22日
愛知県公立高校入試
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w.sanbongi
2024年(令和6年度)愛知県公立高校入試問題 考察
国語
昨年と同じ出題パターンで大問1は論説文、大問2が語彙、大問3が小説、大問4が漢文でした。
論説文の点数の比率が昨年よりも高く、3点問題がありました。
大問4が今年も古文ではなく、漢文でした。
語彙の問題は「収拾」「顕著」「泰然自若」でした。
数学
昨年と同じ出題のされ方で、配点も同じ、大問1が10点 大問2が7点 大問3が5点でした。
大問3のみ具体的な数字を選択する問題であったところも同じです。
昨年は大問1が4択のみで、大問2で4択以上の選択肢がある問題になっていましたが、今年は大問1でも6択の問題(うち2つを選択)がありました。
社会
例年同様、大問1.2が歴史、大問3が日本地理、大問4が世界地理、大問5.6が公民でした。
社会はマークシート形式になる前から記号問題がメインだったので、ほとんど例年通りです。
昨年は公民が大問5のみで配点が7点でしたが、今年は例年通り大問5と6に分かれていました。
昨年は歴史の配点が多く8点でしたが、今年は地理の配点が8点、歴史、公民が7点でした。
日本地理は九州地方、世界地理は広範囲で出題されていました。
公民は大問5が経済メイン、大問6が憲法・法律でした。
理科
例年通り、大問1がジャンル問わずで2問、大問2が生物で4問、大問3が化学で4問、大問4が物理で4問、大問5が地学で4問です。最後に、大問6がジャンル問わずで2問の計20問になります。
理科も以前から記号問題がメインだったので、マークシート形式になってもほとんど同じです。
生物は動物(ヒト)、化学は電気分解、物理は力のつり合い、地学は火山でした。
昨年は生物が植物、化学は質量、物理は運動、地学は天気だったので、違うジャンルの出題となりました。
英語
昨年とほぼ同じような出題方法でした。
英語が問題内容としては記述からマークシートに変わった際、一番変わった教科なので、この形がしばらく基本になるのかもしれません。
「メモ」の穴埋めが昨年は日本語でしたが、今回はすべて英語でした。
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