カテゴリー: 国語


愛知県公立高校入試 国語出題パターン


※2018年7月更新

 

国語

 

22点満点からは大問1が現代文の読解問題で8点か7点、大問2(一昨年までは大問3)が漢字などの知識問題で3点でした。

また、大問3(一昨年までは大問2)も現代文の読解問題で8点か7点、大問4が古文か漢文で4点でした。

詩、短歌、俳句、文学史が出題されたことはありません。文法問題は読解問題の中でまれに出題されるくらいです。

漢字などの知識問題は例年4問あったので(古文・漢文は変わらず4問)、現代文の読解により比重が高まりました。

2点配点の問題はすべて現代文の読解で、70字くらいで書く記述問題と、2つ解答が存在する問題がなる場合が多いようです。

 

平均点は昨年H30Aが13.8点、H30Bが14.2点、H29Aが15.3点、H29Bが13.6点です。

20点満点時が13.5点くらいで、5教科の中で一番平均点が高くなりやすいです。

 

大問1と大問3の現代文のジャンルは、論説文ー随筆文と論説文ー物語文という組み合わせで出題される場合が多かったです。

しかし、22点満点になってからは物語文が出たことはなく、随筆文(論説文?)-論説文の出題のされ方です。

(国語のジャンル分けについてはこちらを参照)。

 

大問2の知識問題は、漢字の読み書き問題がそれぞれ1問必ず出題されています。

それ以外の問題はもう1問漢字の書きの問題か熟語、四字熟語、ことわざ・慣用句、同音異義を書く問題などがあります。

 

大問3は古文か漢文で、AB2回のテストで1回が古文、1回が漢文という出題パターンが一番多いです。

2回とも古文のときもありました。逆に2回とも漢文だったことはありません。

漢文は初めから書き下し文になっており、漢文特有の表現を問う問題は少ないです。古文を解く感覚に近いです。

古文漢文ともにH26のテストから、全文の現代語訳がなくなり、難しい文章にだけ横に現代語訳がつく形に変わりました。

 

 

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中学・現代文のジャンル


国語の現代文には大きく分けて3つのジャンルがあります。

 

ジャンルが分かると、何を中心に読み取ればいいかわかるので、読解に役立ちます。

ただし、あまりジャンルにこだわりすぎると、答えが遠ざかってしまうこともあるので、一概には言えませんが・・・

 

論説文

説明文と同じ意味です。筆者の意見を伝えるためにそれを説明した文章。

筆者の意見を正確に読み取る必要があります。

入試では最も出題されやすいジャンルです。

 

物語文

小説文と同じ意味です。基本登場人物がいて、何か出来事がおこる中での登場人物の心の動きを書いた文章。

登場人物の気持ちを正確に読み取る必要があります。

 

随筆文

筆者の経験と、それに対する気持ちや感情を述べた文章。

筆者の気持ちや考えを正確に読み取る必要があります。

論説文と物語文の中間のような文章なので、内容によっては随筆とわかりづらい場合があります。

論説文との違いは、作者の体験から書かれているかどうかで判断できます。体験から書かれているほうが随筆文です。

 

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プロフィール

管理者:DN

愛知県豊橋市三本木町の某個別指導塾・塾長です。

愛知県田原市生まれ、豊橋市育ち。

文学部史学科卒のため、歴史ネタが多くなります。

主に小中学生に指導もしています。

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