中学生が知っておきたい「能」
中学生が知っておきたい「能」
のう
能は歴史の教科書にも出てきて、現代でも行われていることから、どんなものか何となくイメージ出来るとは思います。
ただ、具体的に何かと問われると、答えるのが難しいかもしれません。
似たようなものに「狂言」がありますが、これは教科書でも1ページ後に出てくることから、共通点も多いです。
同じく似たようなものに「歌舞伎」があります。
これは発祥(はっしょう)も違い、全く別物とまではいきませんが、違うものです。
能には歌舞伎のようにセットや、幕がありません。
使う楽器も限られます。主役は能面(のうめん)をつけます。
教科書には、観阿弥・世阿弥の親子が、猿楽にほかの芸能の要素を取り入れながら、「能」として発展させたとあります。
猿楽とは、おもにモノマネなどお笑い芸を中心に発展していったものです。
それが、寺社との関係性を強めていきました。
徐々に祭礼の中に猿楽が組み入れられるようになったり、神仏を解説するための劇として、演じられるようになりました。
これらが、観阿弥・世阿弥親子によって曲、舞などが導入、現在の能とほぼ同等のものができあがりました。
足利幕府第3代将軍・足利義満(あしかがよしみつ)は観阿弥・世阿弥の猿楽に感銘(かんめい)を受け、保護しています。
このように幕府の保護を受けたことから、武士の芸能としての側面が大きかったです。
一部の時期を除いて、庶民はあまり目にすることがなかったようです。
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中学・現代文のジャンル
2017年9月7日
国語
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w.sanbongi
国語の現代文には大きく分けて3つのジャンルがあります。
ジャンルが分かると、何を中心に読み取ればいいかわかるので、読解に役立ちます。
ただし、あまりジャンルにこだわりすぎると、答えが遠ざかってしまうこともあるので、一概には言えませんが・・・
論説文
説明文と同じ意味です。筆者の意見を伝えるためにそれを説明した文章。
筆者の意見を正確に読み取る必要があります。
入試では最も出題されやすいジャンルです。
物語文
小説文と同じ意味です。基本登場人物がいて、何か出来事がおこる中での登場人物の心の動きを書いた文章。
登場人物の気持ちを正確に読み取る必要があります。
随筆文
筆者の経験と、それに対する気持ちや感情を述べた文章。
筆者の気持ちや考えを正確に読み取る必要があります。
論説文と物語文の中間のような文章なので、内容によっては随筆とわかりづらい場合があります。
論説文との違いは、作者の体験から書かれているかどうかで判断できます。体験から書かれているほうが随筆文です。
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