カテゴリー: 東三河
平成30年度(2018年) 愛知県東三河にある高校の生徒募集変更点
平成30年度(2018年) 愛知県東三河にある高校の生徒募集変更点
〇募集数の減少があった高校.
・豊橋西 普通科 240名(6クラス)→200名(5クラス).
・成章 普通科 200名(5クラス)→160名(4クラス).
・国府 普通科 280名(7クラス)→240名(6クラス).
・小坂井 普通科 320名(8クラス)→280名(7クラス).
・新城東 普通科 160名(4クラス)→120名(3クラス).
〇コースの新設があった高校.
・豊橋南 教育コース(普通科) 40名(1クラス).
将来、学校の教員や教育に関する仕事につくことを目指したコース。
普通科の授業のほかに、1年は教育入門、2年は教育研究、3年は教育創造という授業が独自にあります。
少人数授業で行い、愛知教育大学をはじめとする大学と連携した授業があります。
小学校体験実習や海外の生徒とつながる修学旅行があります。
新しい大学入試に対応したカリキュラムになっています。
・福江 観光ビジネスコース(普通科) 40名(1クラス).
確かな学力を身につけた、はば広く地域を支える人材の育成を目指したコース。
観光資源を活かしてさまざまな体験学習や、インターンシップなどの実習を行います。
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高校からの就職と普通科と専門学科
2017年11月7日
東三河, 知っておきたい中学・高校・大学・就職, 中学・高校
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w.sanbongi
高校からの就職と普通科と専門学科
高校卒業後の進路は、高校生になってから決めると考えている人も多いかともいます。
しかし選んだ高校によってその先の進路に影響することもあるので、できたら中学のうちに考えておきたいです。
ここでは高校から就職する場合について、書きたいと思います。
なお私自身の経験で書いているところも多いので、古い考え、情報だったらごめんなさい。
高校卒業後に就職を考えている人は、多くは専門学科を選びます。
基本的に高校からの就職は、高校に求人してくる企業から選びます。
学んだことを活かす就職先ばかりでなく、全く関係ない地元企業の応募もよくあります。
例えば農業科に行っても、農業に関する就職先ばかりから選択するわけではありません。
普通科から就職する人もいます。昔は高校入学後に、進学コース、就職コースと選ぶ普通科もよくありました。
しかし今は昔と比べて進学率が高いので、普通科の場合、就職に対する体制が整っていない高校もあるかもしれません。
普通科から就職を考えている人は、その学校の就職状況をよく調べておいたほうがいいです。
高校卒業後に就職する場合は、地元企業に就職する場合が多いです。
大学卒で地元企業に就職する場合も多いですが、その場合、基本的には総合職になるので、転勤ありきです。
例えば地元の銀行系に就職した場合は、転勤と言っても結局地元で働くことになります。
しかし、全国にあるような会社の場合、遠方の勤務になる場合もあります。
大きい会社の場合、全国転勤ありかなしか、もしくはエリア限定転勤などで別々で雇用する場合もあります。
ただ出世したいなら全国転勤は必須です。
もし、地元に有名大企業がある場合は、高校卒で就職するほうが入りやすい場合もあります。
その企業内で比べると大学卒とは給与に違いはありますが、全国的に見れば大学卒以上に給与がもらえる場合も多いです。
大学卒で就職する場合は有名大企業となると、有名大学からの希望者も多いため、就職するのはかなり厳しくなってきます。
というより有名大企業に大学卒で入りたいなら、高校生の段階で有名大学を目指すべきでしょう。
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