高校入試のために覚えておきたい英単語1-聞く、話す、言う、教える、見る


高校入試のために覚えておきたい英単語1-聞く、話す、言う、教える、見る

 

中学校で覚える単語で、聞く、話す、言う、教える、見ると日本語訳する単語はいくつかあります。

1行で簡単に説明すると、その違いは以下のようになります。

 

listen  聞く      自分から耳を傾けるという意味の「聞く」。主体性をもって聞くときに使います。

hear   聞く      意識していなくても耳に入ってくるという意味の「聞く」。自然に聞こえてくるときに使います。

speak 話す      主に言語(language)やそれに準ずる語(English,Japaneseなど)のときに使います。

talk  話す      会話をする意味での「話す」というときに使います。話し相手が存在します。

say  言う      主に実際に話している会話文の前、日本語で言うと「   」の後の「と言う」にあたります。

tell   言う、教える  伝えるという意味の「言う」。道などの情報を教えるときに使います。

teach 教える     学校の教科など、専門的な知識を教えるときに使います。

show  見せる、教える 「見る」ではなく「見せる」。「教える」の意味の場合は、図などを使って教える場合です。

see  見る      自然に「見える」ときに使います。そこから「会う」という意味にもなります。

watch 見る      観察するという意味の「見る」。動いているものを見るときに使います。

look    見る      目を向けるという意味の「見る」。意識して見るときに使います。

 

・わかりにくい使い方

コンサートや講演会などを聞く場合は、コンサートや講演会をしている方が主のため、hearを使います。

テレビを見る場合はwatch、映画を見る場合は、seeもwatchも両方使えます。

ただし、意味合いは少し違ってきます。映画を見る場合は、see a movieを使うと解説しているものもあります。

 

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プロフィール

管理者:DN

愛知県豊橋市三本木町の某個別指導塾・塾長です。

愛知県田原市生まれ、豊橋市育ち。

文学部史学科卒のため、歴史ネタが多くなります。

主に小中学生に指導もしています。

東三河の方で、教室に興味のある方はこちらのお問い合わせフォームより、お問い合わせください。塾ではない形で指導を希望される方も、一度ご相談ください。あなたから新しい指導の形が見つかるかもしれません。

 

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