パティシエに中学生がなるには
パティシエに中学生がなるには
日本においては洋菓子職人全般を指します。
パティシエに資格は特に必要ありませんが、持っているといい資格としては「製菓衛生師」「菓子製造技能師」があります。
男性も女性もいますが、男性の方が多いと言われています。今、大人気の職業のひとつです。
パティシエに限らず、料理人の世界は学歴はほとんど関係ない実力主義の社会です。
多くの場合は、製菓専門学校や調理師専門学校に行きます。
技術を学べることはもちろんですが、就職先もつながりがある場合が多いです。
よって、パンフレットなどでどのようなところに就職しているか、事前に調べておきたいです。
有名なパティシエもこのような専門学校や、家がもともと洋菓子屋だったような経歴の人が多いです。
大学の栄養学部などで、専門知識を学んでからパティシエになる人もいます。
高校卒で就職、あるいはアルバイトとして現場で修業しながら、パティシエを目指す人も少なくありません。
よって、高校は普通科、専門学科どちらでもかまいません。
女の子なら、家政科に入って食物コース(呼び方はいろいろです)に進むと、他の人より多く高校で調理について学べます。
基本的にはどの学校を出ようと、洋菓子屋、ケーキ屋、レストラン、ホテル、カフェなどへの就職になります。
メーカーの工場で作成専門で働く、パティシエもいます。
現在ケーキ屋さんなどは増加しており、就職するのはそれほど難しくありませんが、続けるのが厳しい社会です。
離職率(りしょくりつ・仕事を辞めてしまう率)は他の職業と比べても、高いようです。
独立という道もありますが、海外や日本の有名店で修業を重ねた人でないと、なかなか成功できません。
また実力主義の社会ですので、スポーツ選手などと同じで、華やかに稼いでいる人はごく一部です。
朝から仕込みをしたりして、長時間働く割には給料は少ない場合が多いようです。これも独立を目指す理由のようです。
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万葉集(奈良時代)ー歴史で中学生が知っておきたい作品
2017年11月20日
社会, 歴史で知っておきたい作品
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w.sanbongi
万葉集
まんようしゅう
奈良時代
大伴家持
奈良時代末期に作られた日本でもっとも古い歌集で、社会だけでなく、国語でも覚えなければいけない作品です。
『万葉集』には全20巻約4,500首のっており、大伴家持(おおとものやかもち)がまとめたものであろうと言われています。
『万葉集』が作られた目的については、はっきりしていません。
もともと1,2巻だったものが徐々に増えていったと考えられています。
『古今和歌集』や『新古今和歌集』は天皇や貴族中心の和歌集です。
しかし『万葉集』には天皇や貴族だけでなく、防人(さきもり)や農民の歌も収められています。
詠まれた土地も東北から九州まであり、約100年にわたり詠まれたものがのっています。
これを一人で行うには無理があります。よって最終的にまとめたのが大伴家持ではないかと考えられています。
歌風は素朴で、力強いのが特徴で、江戸の国学者、賀茂真淵(かものまぶち)は「ますらをぶり」と表現しています。
万葉仮名(まんようがな)という漢字の音で、日本語を表記する方法が用いられているのが特徴です。
4,500首中約4,200首は5・7・5・7・7の短歌です。
あとに反歌(はんか)をともなう長歌(ちょうか)も、約260首のっています。
東歌(あずまうた)という東国の民話を短歌にしたものと、防人の歌は当時の方言を知る資料となっています。
最多でのっているのが編者ともいわれる大伴家持で、479首残っています。
他には額田王(ぬかたのおおきみ)、柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)や、家持の父である大伴旅人(おおとのたびと).
山上憶良(やまのえのおくら)、山部赤人(やまべのあかひと)などが有名です。
他にも藤原鎌足や天智天皇、天武天皇、持統天皇と歴史の教科書に出てくる重要人物の歌もあります。
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