カテゴリー: いろいろな現代の歴史
内村光良(ウッチャン)とはーお笑い第三世代
内村光良
1964年7月22日生まれ
ウッチャンナンチャン
お笑い第三世代
内村光良は、ウッチャンナンチャンのメンバーで、マセキ芸能者の中心人物です。愛称は「ウッチャン」。
専門学校の同級生・出川哲朗は、ジャッキー・チェンに似ていることから「チェン」と呼び、今では世間でも浸透しています。
肌の色がとても白く、最近はあまりありませんが、昔はよくいじられていました。
鼻が大きいのも特徴で、絵のキャラクターは総じて、鼻が大きく書かれています。
石橋貴明、木梨憲武、松本人志、浜田雅功、南原清隆とともにお笑い第三世代の代表格です。
専門学校の同級生である、南原清隆とウッチャンナンチャンを結成、『やるならやらねば』『ウリナリ』で人気を得ます。
『内村プロデュース』ではさまぁ~ずらと共演し、この番組により、多くの芸人のアニキ的存在の印象が強くなりました。
コントに対する思いが強く、『ウリナリ』でコントがあったのも、ウッチャンの強い要望があったからでした。
『笑う犬』シリーズ終了後も、『大爆笑レッドシアター』や『LIFE!』でコントを続けています。
もともとは映画監督を志望しており、実際に『ピーナッツ』『ボクたちの交換日記』『金メダル男』で映画も撮っています。
『やるならやらねば』のマモー・ミモー、『ウリナリ』のポケットビスケッツなどで音楽活動もしています。
そのほとんどはキャラクターを演じての、音楽活動になります。
ドラマにもたびたび出演、『バスストップ』『恋人はスナイパー』では、主演を務めています。
他にも『西遊記』の沙悟浄(さごじょう)役も、よく知られています。
最近は年齢のこともあり、あまりありませんが、もともと運動神経がいいため、アクション系の役・仕事も多いです。
現在でも多くの番組で司会として活躍、特に『世界の果てまでイッテQ!』は常に高視聴率をとっています。
2017年には、タモリ以来の『NHK紅白歌合戦』の総合司会に抜擢され、大きな話題になりました。
さらに2018年も、総合司会に選ばれています。タレントで2年連続の総合司会は初です。
このことにより、ポストタモリなどとも言われ、芸能界に置いてその存在感をさらに高めることになりました。
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南原清隆(ナンチャン)とはーお笑い第三世代
2018年5月20日
お笑いの歴史, いろいろな現代の歴史
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w.sanbongi
南原清隆
1965年2月13日生まれ
ウッチャンナンチャン
お笑い第三世代
南原清隆は、ウッチャンナンチャンのメンバーで、マセキ芸能者の中心人物です。愛称は「ナンチャン」。
昔から肌が荒れているため、絵のキャラクターはよくほっぺにブツブツが書かれます。
また昔からカツゼツが悪く、よくカムことでも知られています。
当初ウッチャンが非常に内向的な性格だったのに対し、ナンチャンは社交的でそれがウンナンの成功を支えました。
石橋貴明、木梨憲武、松本人志、浜田雅功、内村光良とともにお笑い第三世代の代表格です。
専門学校の同級生である、内村光良とウッチャンナンチャンを結成、『やるならやらねば』『ウリナリ』で人気を得ます。
『やるならやらねば』では、「ナンチャンをさがせ」のコーナーが人気となりました。
ナンチャンはとくにドキュメンタリー系のお笑い番組を得意とし、『ウリナリ』では社交ダンス部の中心人物でした。
『ウリナリ』最後で、狂言をして以降、狂言とコントを融合させた現代狂言を作りました。
スポーツにくわしく、『Get Sports』は1998年から今まで続いています。『リングの魂』という格闘技系の番組もしていました。
『M1グランプリ』では、4回決勝戦の審査員を務め、同じ第三世代代表の松本人志と並んだ際には、話題になりました。
『ウリナリ』のブラックビスケッツや、『笑う犬』のはっぱ隊で音楽活動もしています。紅白歌合戦にも出場しています。
ドラマにもたびたび出演、NHK大河ドラマ『義経』では、弁慶の次に家臣で有名な伊勢三郎を演じました。
2007年から不定期に放送されている土曜ワイド劇場『ショカツの女』では、準主役を演じています。
他にも映画『デスノート』のスピンオフ作品『L change the World』にも、出演しています。
2011年に『笑っていいとも!』の裏番組として、日本テレビで『ヒルナンデス』が始まりました。
これ以降は『ヒルナンデス』のナンチャンというイメージが定着し、お笑いの活動はテレビであまり見られなくなりました。
しかし現在『ネタパレ』でお笑い番組の司会を行い、お笑い芸人のナンチャンも見られるようになりました。
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