カテゴリー: 愛知県私立高校入試
愛知県私立高校入試 豊橋中央高校 英語
豊橋中央高校 英語
※2022年1月更新。
大問4問で3問が長文、1問が会話文です。かつては大問1つが文法問題でしたが、ここ最近はこの出題パターンです。
長文の1つは、メールのやり取りの問題が多いです。
マークシート方式で、リスニングはありません。主に穴埋め問題、並べかえ問題、内容把握問題になります。
穴埋め問題は不定詞の判断問題がよく出題されています。
似たような意味を持つ単語の中から、適切な単語を選択する問題もよく見かけます。
例えば、many,much,everyの違いを知っているかを判断するような問題や、前置詞の判断をする問題です。
並べかえ問題は最近は日本語訳がないものがほとんどです。
全てを並べかえるのではなく、例えば3番目と6番目にくる語句などの組み合わせを選択の中から選ぶ場合が多いです。
ほとんどの大問の最後は国語の問題のように、本文の内容と一致する文章を選択する問題になっています。
長文内容は公立入試の内容よりは短くて簡単ですが、中3までの文法の知識がないと読むのは難しいです。
決して簡単に読解できるようなレベルの文章ではありません。
また試験時間は40分なので、大問1問につき、平均10分しかかけられないことも考えて問題を解く必要があります。
4択問題が多いですが、10択問題が出題されることあります。
マークシートだからといって、運で何とかなるような問題の作りにはなっていないことは確かです。
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愛知県私立高校入試 豊橋中央高校 社会
2017年11月16日
愛知県私立高校入試, 中学・高校
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w.sanbongi
豊橋中央高校 社会
※2022年1月更新。
歴史は大問が3問~4問でした。基本的にすべての時代を問う総合問題です。
できごとを年代順に並べかえる問題が、よく出題されます。
語句を選ぶ問題より、その語句の説明を選ぶ問題が多いです。
その時代の特徴を問う問題が多く、「適当でないもの」を選ばせる場合も多いです。
愛知県の公立入試では、ほとんど出題されない世界史のみの問題も出題されることも多いです。
地理は大問が1問~2問でした。表や雨温図をを読み取る問題がよく出題されます。
時差の問題もよく見かけます。歴史同様、「適当でないもの」を選ぶ場合も多いので、注意が必要です。
公民はずっと大問が1問でしたが、H30以降大問が2~3問になっており、公民の比率が高まっています。
歴史や地理と比べると、用語を選択させる問題が多いかったですが、最近は文章を選ぶ問題が多くなっています。
歴史の比率が大きいのが、特徴でしたが、H30より公民が増えています。
マークシート方式で、多くの問題が4択です。
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