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管理者:DN
愛知県豊橋市三本木町の某個別指導塾・塾長です。
愛知県田原市生まれ、豊橋市育ち。
文学部史学科卒のため、歴史ネタが多くなります。
主に小中学生に指導もしています。
東三河の方で、教室に興味のある方はこちらのお問い合わせフォームより、お問い合わせください。塾ではない形で指導を希望される方も、一度ご相談ください。あなたから新しい指導の形が見つかるかもしれません。
診療放射線技師に中学生がなるには
2019年2月13日
4年制大学を目指す職業, 専門学校を目指す職業
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w.sanbongi
診療放射線技師
放射線を用いて、検査や治療を行う仕事です。
レントゲン検査がよく知られています。
診療放射線技師になるには、国家資格が必要です。
また受験資格を得るためには、国の指定した大学で4年、もしくは専門学校で3年学ぶ必要があります。
国家試験の合格率は7~8割で、新卒者の方が、圧倒的に合格率が高いようです。
レントゲン検査をする仕事して知られていますが、他にもCT検査やMRI検査なども行います。
また、がんの放射線治療も、医師以外では放射線技師の資格を持っていないと行えません。
男性が多いですが、乳がんを調べるマンモグラフィ検査も資格が必要なため、女性の放射線技師も増えてきています。
高校は普通科へ行き、理系コースへ進むのがいいかと思います。
受験は多くの場合、専門学校を希望する場合でも、数学は必須のところが多いです。
また資格を取得できる学校がそれほど多いわけではないので、下宿する可能性も大いにあります。
機械を使ってする仕事なので、機械に疎い人や、そもそも興味のない人には、あまり向かないかもしれません。
大学を目指す場合も、基本的に放射線技師をめざすための大学なので、高校の時点で意志をはっきりしておく必要があります。
病院での実習があったり、そもそも資格をとらなければいけないという明確な目的があるため、大学生活は忙しいようです。
資格取得後、多くは、病院に就職し、放射線を使った検査の分野を担当します。
他には検査センターや、原子力発電所で働く人もいます。
医療系の派遣会社に登録し、フリーで働く人も増えているようです。技術を評価されれば、高収入も目指せます。
一方、不足気味といわれてきた職種ですが、学校なども整ってきて、資格取得者が増加するとも考えられています。
高度医療機器を扱う仕事で、その機器は常に進化しています。その進化に対応できるよう、常に学ぶ姿勢が必要です。
医師ではありませんが、機械を操作できればいいだけではなく、診断ができるくらいの人材が求められています。
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