新中学1年生がテストのために今勉強しておきたい英語

中学最初のテストは、もっとも点数が取りやすいです。

また、最初に上位になっておくとその後もずっと上位にいられやすいです。

ここでは最初のテストに向けて、今から何を勉強しておくのがいいのか挙げてみます。

英語

小学校から英会話などに通っている生徒、塾で英語を習っている生徒などにとっては、とても簡単に感じるテストです。

逆にここでつまづくと、後々英語で苦労します。英語はどんな進路に進むにしても、重要科目です。

まずアルファベットを大文字、小文字とブロック体で完璧に書けるようにしておきます。

また、数字（0～100）、曜日（日～土）、月を表す単語は英語から日本語、日本語から英語にできるようにしておきたいです。

これらは、最初のテストではすべて出ないかもしれません。

ただ将来的に、入試では長文がメインになるため、単語力がないと何が書いてあるか読み取れないので、どっちにしろ必要です。

最初は学校の授業があまり進まないので、文法をあまり習わないまま最初のテストがくる場合が多いです。

よって教科書最初のほうに載っている単語が書けるかか、大事です。つまり単語力がテストの点数を左右します。

多くの学校がどの単語のページから出るか指定してくれると思いますが、教科書が手に入った段階からすべて覚えたいです。

また中1の最初から単語を覚えるクセをつけておきたいです。新出単語は高校卒業まで、ずっと覚えなければいけません。

ヘボン式のローマ字の書き方もよく出題されます。sushi、tempura、Aichiとかです。

自分の名前、学校名は、当然書けるようにしておきましょう。

※教科書は東京書籍の「NEW　HORIZON」を基準に書いています。

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