中学・現代文のジャンル


国語の現代文には大きく分けて3つのジャンルがあります。

 

ジャンルが分かると、何を中心に読み取ればいいかわかるので、読解に役立ちます。

ただし、あまりジャンルにこだわりすぎると、答えが遠ざかってしまうこともあるので、一概には言えませんが・・・

 

論説文

説明文と同じ意味です。筆者の意見を伝えるためにそれを説明した文章。

筆者の意見を正確に読み取る必要があります。

入試では最も出題されやすいジャンルです。

 

物語文

小説文と同じ意味です。基本登場人物がいて、何か出来事がおこる中での登場人物の心の動きを書いた文章。

登場人物の気持ちを正確に読み取る必要があります。

 

随筆文

筆者の経験と、それに対する気持ちや感情を述べた文章。

筆者の気持ちや考えを正確に読み取る必要があります。

論説文と物語文の中間のような文章なので、内容によっては随筆とわかりづらい場合があります。

論説文との違いは、作者の体験から書かれているかどうかで判断できます。体験から書かれているほうが随筆文です。

 

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中学生が知っておきたい「能」


能

中学生が知っておきたい「能」

 

のう

 

 

 

は歴史の教科書にも出てきて、現代でも行われていることから、どんなものか何となくイメージ出来るとは思います。

ただ、具体的に何かと問われると、答えるのが難しいかもしれません。

 

似たようなものに「狂言」がありますが、これは教科書でも1ページ後に出てくることから、共通点も多いです。

 

同じく似たようなものに「歌舞伎」があります。

これは発祥(はっしょう)も違い、全く別物とまではいきませんが、違うものです。

能には歌舞伎のようにセットや、幕がありません。

使う楽器も限られます。主役は能面(のうめん)をつけます。

 

教科書には、観阿弥・世阿弥の親子が、猿楽にほかの芸能の要素を取り入れながら、「能」として発展させたとあります。

 

猿楽とは、おもにモノマネなどお笑い芸を中心に発展していったものです。

それが、寺社との関係性を強めていきました。

徐々に祭礼の中に猿楽が組み入れられるようになったり、神仏を解説するための劇として、演じられるようになりました。

 

これらが、観阿弥・世阿弥親子によって曲、舞などが導入、現在の能とほぼ同等のものができあがりました。

 

足利幕府第3代将軍・足利義満(あしかがよしみつ)は観阿弥・世阿弥の猿楽に感銘(かんめい)を受け、保護しています。

このように幕府の保護を受けたことから、武士の芸能としての側面が大きかったです。

一部の時期を除いて、庶民はあまり目にすることがなかったようです。

 

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プロフィール

管理者:DN

愛知県豊橋市三本木町の某個別指導塾・塾長です。

愛知県田原市生まれ、豊橋市育ち。

文学部史学科卒のため、歴史ネタが多くなります。

主に小中学生に指導もしています。

東三河の方で、教室に興味のある方はこちらのお問い合わせフォームより、お問い合わせください。塾ではない形で指導を希望される方も、一度ご相談ください。あなたから新しい指導の形が見つかるかもしれません。

 

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