お笑い第三世代とはーお笑いの歴史


第三世代

お笑い第三世代

 

1980年代後半~1990年代に活躍したお笑い芸人の世代。

ただしその定義はあいまいで調べたものによっても違います。

 

 

・お笑い第三世代の主なお笑いコンビ、お笑い芸人。

 

とんねるず      『みなさんのおかげ』『生ダラ』。お笑いタレントのCDの売り上げ枚数は、現在まで歴代1位。

石橋貴明  タカさん。『うたばん』。俳優として『メジャーリーグ』に出演。料理も得意。所属事務所の社長でもある。

木梨憲武  ノリさん。『みなさんのおかげ』の仮面ノリダーが人気に。芸術家など多方面で活躍中。所属事務所の副社長。

 

ダウンタウン     『夢で逢えたら』『ガキの使い』。吉本興業の代表タレント。影響を受けて芸人になった人は多数。

松本人志  まっちゃん。『IPPONグランプリ』『すべらない話』。エッセイ『遺書』『松本』はともに200万部以上の売上。

浜田雅功  はまちゃん。『ジャンクSPORTS』。H Jungle with T名義の『WOW WAR TONIGHT』が大ヒット。

 

ウッチャンナンチャン 『夢で逢えたら』『ウリナリ』。マセキ芸能社の代表タレント。ショートコントを広める。

内村光良  ウッチャン。『世界の果てまでイッテQ』『内村プロデュース』。2017年『NHK紅白歌合戦』総合司会。

南原清隆  ナンチャン。『ヒルナンデス!』。狂言とコントを融合した現代狂言を生み出す。俳優としても活躍。

 

ヒロミ   B-21スペシャルとして、活躍。当初B-21はダウンタウンとウンナンと並ぶ存在。独立後個人活動が増える。

      約10年間芸能活動を休止、実業家としてジム経営などを行う。現在は芸能界に復帰し、再ブレークとも言われる。

ダチョウ倶楽部  肥後克広(リーダー)・寺門ジモン・上島竜兵。リアクション芸人の代表格。太田プロの代表タレント。

         よく知られたギャグを多く持っている。アツアツおでんを使った芸なども、伝統芸とされている。

出川哲朗  リアクション芸人の代表格。ウンナンの同級生で、多くの番組で共演もしている。マセキ芸能社の代表タレント。

      かつては嫌われるタレントの代表格だったが、現在では、好感度の高いタレントとして、子どもにも人気がある。

 

お笑い第三世代(代表格)とはーとんねるず・ダウンタウン・ウンナン

 

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プロフィール

管理者:DN

愛知県豊橋市三本木町の某個別指導塾・塾長です。

愛知県田原市生まれ、豊橋市育ち。

文学部史学科卒のため、歴史ネタが多くなります。

主に小中学生に指導もしています。

東三河の方で、教室に興味のある方はこちらのお問い合わせフォームより、お問い合わせください。塾ではない形で指導を希望される方も、一度ご相談ください。あなたから新しい指導の形が見つかるかもしれません。

 

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