カテゴリー: 歴史で太字ではないけど知っておきたい用語


万里の長城とはー歴史で中学生が太字ではないけど知っておきたい用語


万里の長城

万里の長城

 

ばんりのちょうじょう

古代文明

 

 

教科書では秦の時代、北方の遊牧民の侵入を防ぐために築かれたとあります。

 

万里の長城は、長城とありますが、実際は城ではなく「壁(かべ9」です。

敵の侵入を確認するためのやぐらやのろし台もあります。

今ある万里の長城は明の時代に作られたもので、石で作られています。

全盛期には今あるものの3倍以上の長さがあったと言われています。

明以前は土で造られていました。

秦で覚えますが、秦の始皇帝は万里の長城を造った人というより、つなげた人というのが正しい表現かもしれません。

壁自体はそれより数百年前からあったと言われています。

北方民族は騎馬(きば)が中心だったので、騎馬で攻め込まれないようにするために造られたものでした。

 

秦以降、だんだん万里の長城の存在意義は薄れていきますが、12世紀初めころ金が長城の修復を行います。

しかし、北方民族の一つモンゴルがこれを破り、金国は滅ぼされます。

そして万里の長城は再び、そのままの状態になります。

その後、明の時代に首都を南の南京(ナンキン)から北の北京(ペキン)に移す際、北方防衛のために再築されます。

このとき今の石で造られた万里の長城になります。

 

中国では、万里の長城は唯一宇宙から確認ができる建造物として、教科書にも載っていたようです。

ただ実際には見えず、中国人が実際にそれを確認したときから、教科書には載らなくなりました。

世界遺産にも登録され、中国の有名な観光地ですが、その長さから現在整備されているのは、観光用の一部のみです。

 

※教科書とは、東京書籍発行の「新しい社会」を指します。

 

 

古代文明ー歴史で中学生が太字ではないけど知っておきたい語句

 

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モヘンジョ・ダロ、インダス文字とはー歴史で中学生が太字ではないけど知っておきたい用語


インダス文字

モヘンジョ・ダロ

インダス文字

 

古代文明

 

 

モヘンジョ・ダロは教科書ではインダス文明を代表する都市遺跡として、写真紹介されています。

現在は世界遺産でもあります。

エジプト文明のピラミッドとスフィンクスやメソポタミア文明のウルのジッグラトなどとともに、テストでもよく問われます。

 

モヘンジョ・ダロは「死の丘」という意味です。

その名前の由来(ゆらい)はインダス文字の解読がされていないため、謎になっています。

紀元前2500年~1800年に存在した都市ですが、すでに街はしっかり区画整理されており、上下水道も整備されていました。

お風呂や水洗トイレまであります。

 

ただ突然、滅亡しており、その理由についてはいくつかの憶測(おくそく)があります。

いちばん有力なのは、大きな洪水によって滅亡したという説です。

人骨の一部から高い放射能が検出されたため、核兵器のようなものが用いられた古代戦争によるものという説もあります。

 

 

 

インダス文字は教科書ではインダス文明で用いられた文字で、まだ解読されていないことが紹介されています。

 

インダス文字は現在、約400字が発見されています。

分析できるほどの長文が見つかっていないため、解読できないようです。

コンピュータを導入してからは、いくつかのことがわかってきていて、今現在も解読中です。

 

※教科書とは、東京書籍発行の「新しい社会」を指します。

 

 

古代文明ー歴史で中学生が太字ではないけど知っておきたい語句

 

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プロフィール

管理者:DN

愛知県豊橋市三本木町の某個別指導塾・塾長です。

愛知県田原市生まれ、豊橋市育ち。

文学部史学科卒のため、歴史ネタが多くなります。

主に小中学生に指導もしています。

東三河の方で、教室に興味のある方はこちらのお問い合わせフォームより、お問い合わせください。塾ではない形で指導を希望される方も、一度ご相談ください。あなたから新しい指導の形が見つかるかもしれません。

 

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